新型コロナウイルス感染予防のため、お車あるいは駐車場でお待ち頂く場合がございます。ご協力お願いいたします。
犬や猫も新型コロナウイルスに感染するということが報告されつつありますが、犬や猫から人への感染は報告されていません。COVID-19(SARS-CoV-2)ウイルスのペット動物への感染について(日本獣医学会)
5/8から新型コロナウイルス感染症は感染症法における2類相当から5類へ移行となりましたが、この変更により感染者が増加中です。そのため、当院ではしばらくの間マスク着用をお願いします。
▫️臨時休診のお知らせ:下記は臨時休診です。
11/30(土)午後、12/1(日)
▫️迷子のお知らせ (現在 迷子の情報はございません)
▫️求人のお知らせ:現在はありません。
広島市佐伯区、五日市駅から徒歩5分に位置し、駐車場も完備されています。
犬・猫専門の動物病院です。
当院は、かかりつけ病院としての一般診療と、他院からの神経科・神経外科症例の紹介診療を通じて、地域の獣医療と世界の獣医学の発展に貢献します。
当院では飼い主さんと動物達の負担を少なくするため、減らす診療を心がけております。
目の前の動物に全力をつくすことはもちろん、獣医療の発展に貢献する活動をしております。
診療で得られた新知見を学術論文として「広島発・世界へ」公表し教科書に新たな項目を追加することで、獣医学発展に貢献していきます。
また、獣医師の卒後教育向上の為、教育講演、専門書・獣医師向け雑誌執筆などを行っております。
神経学的検査の結果、脳・脊髄に病変があると判断された場合、当院内でMRIにてさらに詳しい検査が可能です。
当院では獣医大学を含めても動物病院でのMRI導入が世界的に稀であった2001年より導入し、犬猫のMRI診断技術の確立に貢献してきました。
MRIはあくまで画像診断の一つです。MRIで検出出来ないタイプの疾患もあります。逆に、MRIでは無症状で治療の不要な異常まで検出してしまいます。治療すべき病変を診断して治療することが臨床獣医師としての仕事ですので、神経学的検査によってMRI検査の必要性を正しく判断し、不要な検査を避けるべき、臨床症状とMRI検査結果に矛盾がある場合は基本的に神経学的検査の結果を優先すべきだと考えています。
●神経病で来院ご希望の方は、かかりつけ病院の紹介状をお持ちください。
(症状の変化や薬の使用後の反応、既往歴等の情報は、とても重要です。)
てんかん重積状態やグレードⅤの椎間板ヘルニアなど、急患のご紹介の場合は出来るだけ早く対応いたしますので、まずはかかりつけ病院にご相談ください。
●遠方の患者さんへ・・・
初期治療終了後も長期継続治療が必要な場合があります。
必ずかかりつけ病院の紹介状をお持ちください。
ご不明な点がございましたら、当院へお電話にてお問い合わせください。
(ご注意)
マイクロチップがMRI検査の妨げとなる場合があります。
脊髄の検査では検査部位の近くにマイクロチップがある場合、摘出してからの検査となる事があります。
ペースメーカーを植え込まれた動物のMRI検査はできません。
※当院での検査データ、治療データなどは学術目的、教育目的で使用させていただく場合がございます。予めご了承ください。